おかげさまでこちらの商品は完売いたしました。
ありがとうございました。
 
土器作家 熊谷 幸治の土器のような風合の花瓶です。
油分などが使い込むほどに土に馴染み、土器ならではの経年変化も楽しいです。
 
形や肌の感じが違うので、正面を決めるもの楽しみの一つです。
器の底のところが、狭くなっているので、花をいけるととても絵になる花瓶です。
ただ、底が狭いので、やや安定感に欠けます。重たい花を長くいけるのには、不向きだと思います。 道端の雑草をひと枝いけてみてください。
なんでもない雑草を花瓶にそっといけた途端、同じ雑草とは思えないほど。
 
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作家　　　熊谷 幸治
アイテム　土器
素材 　　   土
サイズ　　高さ15.5cm×幅10cm×口径5.5cm
原産国　　日本
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>>熊谷 幸治/くまがい ゆきはる(1978~)
1978年 神奈川県生まれ。武蔵野美術大学工業デザイン陶磁科卒業。
2003年 土器作家として独立。
2015年より山梨県上野原市にて作陶。様々な土器を専門的に作られる数少ない一人です。
大学在籍時に資料館で見た、独創的な縄文土器にカルチャーショックを受けて土器づくりの道へ。