RuschaはKlein&Schardtクライン&シャルトとして1905年に設立。
1948年に息子のRudolf Schardt ルドルフシャルの名前を取ってRuscha(ルシャ)になったと言われています。陶芸の黄金期を代表するプロダクトの一つ。優れた品質の花瓶を製造し、今日でもその価値は継続しています。
1996年に工場が閉鎖された後、Scheurich(シューリッヒ)がRuschaのデザインと型の多くを引き継ぎました。
ドイツが東西に分かれていた時代の西ドイツの陶器メーカー、Ruschaの花瓶。
この花瓶の最大の魅力は、マットな瑠璃色です。
赤や黄色、白や紫などの花を一輪いけてみて下さい。
花の色と瑠璃色とのコントラストで、一輪だけでもインパクトのあるアレンジを楽しむことができるでしょう。
水がたっぷりと入って安定感があるので、長い枝物も生けて楽しむことができます。早春には椿を、春には桜や、水仙、秋にはススキなどもよく映えると思います。
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メーカー Ruscha
デザイン 不明
アイテム ヴィンテージ花瓶
素材 陶器
サイズ 高さ12.6cm×幅9cm×口径2cm
原産国 西ドイツ
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6_Ruscha ヴィンテージ花瓶
¥24,000価格
消費税込み |
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