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市村美佳子の花瓶専門店
どんな料理を盛っても美味しそうに見せてくれる使い勝手のよい皿があるように、どんな花も生き生きと見せてくれる「力のある花瓶」があります。「日々の花」を気軽に楽しむためにこそ、そんな「力のある花瓶」を持つことをお勧めしたいと思っています。どんな花も、花瓶との出会いによって、ドキッとするほどの命の輝きを見せてくれます。
不定期でリアル開催している「花瓶専門店」のウェブ版ができました。毎月テーマを決めて、海外のアンティークやヴィンテージ、日本の骨董、作家物などから、とっておきの花瓶を選んで解説、販売します。どうぞお楽しみに!

ハレの日の花装飾
ショップやブランドのイベントの花装飾、展示会やパーティなど特別な日を演出する生花のコーディネート、雑誌や広告のフラワースタイリングも行っています。これまでの仕事の一部をこちらでご紹介していますのでご覧ください。

エプロン商会
小さな頃からのエプロン好きが高じて、ディレクターの滝本玲子氏と始めた「エプロン商会」。リバティプリントやヴィンテージの布を使って、身につけるだけでワクワクする大人のためのエプロンをデザイン、企画しています。イベントのお知らせとオンラインショップは、エプロン商会ウェブサイトをご覧ください。

日々の花レッスンとメッセージ動画
「日々の花」フラワーアレンジメントレッスンでは、市村美佳子が長年フラワーデザインの仕事を続ける中で得たシンプルなルールを、どなたでも応用できるオリジナルメソッドとしてお伝えしています。その一方で「なぜ日々の花が大切なのか」を伝える言葉を、長いこと探し続けてきました。現在、そのお話を一編のメッセージ動画にまとめています。「日々の花」レッスンを受けていただく前に、ぜひご覧いただきたいと思います。今後はレッスンの動画配信も企画していますので、楽しみにしていてくださいね。

神様の森の風をお届け
毎年年末に、岐阜県の加子母の森(神宮備林)から杉と檜の葉っぱを分けてもらって、クリスマスリースやスワッグ、お正月のお飾りを手作りしています。加子母の森は、伊勢神宮で20年に一度行われる「式年遷宮」の際に使用される檜を採るために、古くから大切に守られてきた神様のための森です。

around
エプロンのための布を探す中で、出会った古い着物たち。エプロン商会の二人で始めた、古い着物の布を使って洋服を作るプロジェクトが「around」です。古い着物を丁寧にほどき、水洗いして、布の状態に戻してから洋服に仕立てています。身の周りにあるものを使って、日々の暮らしの中の「あったらいいな」をデザインしていきたいと思っています。

日々の花レッスン、フラワーデザイン、販売、季節のアレンジメントetc. 市村美佳子のプロジェクト